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2008-08-25
ゾウが踏んでも壊れない
名前に惹かれて観たい、とか買いたい、とか、そんなものがありますね。有名だからとかブランドだからではなく言葉の響きだったり、リズムだったり、何か引っかかりがあるもの。
私が子供のころの商品だと、『ゾウが踏んでも壊れない筆箱』
別に日常生活で筆箱を踏んだり、投げたりとかはしていなかったはずで、それをわざわざゾウに踏ませる大技に出た商品。そうやって商品の機能を伝える時代だったんですね。『2階から落としても割れない魔法瓶』なんてものもありました。
映画のタイトル。
一時期の洋画では、『愛と青春の・・・』とか『愛と哀しみの・・・』とか『愛』を付けておけば、と言う観る側にとってはどれがどれだか分らない『愛と苦渋の日々』を過ごした覚えがあります。
観たことはありませんが『象を喰った連中』と言う1947年の吉村公三郎監督の作品があります。笠智衆さんが出演されています。この題名を何かで読んでいったいどんな話だ、と思ったものです。
タイトルやキャッチコピーで人を引き付ける。あとは中身がしっかりしていれば良し。
いや、中身がしっかりしているから、良い題名やキャッチコピーが付けられる。
さて今まで我リエンタに登録された公演で気になる題名を一つだけあげるとすると、『ペダルをめっちゃ漕ぐ』by Theatre劇団子
この『めっちゃ』の響きが、元気で前向きな感じを与えていますよね。で、ペダルをめっちゃ漕ぐ芝居って何だ?と思わせてくれます。
たとえばこんなタイトルはいかがですか?
『夜中のキリン』 『アリクイの夢』
今なら各4000円でお譲りします。前2回の出費を取り戻したい私です。
投稿者:リエンタ三上|編集室|Trackbacks:(0)


